三重板金工業のよもやま話~チェック~

三重板金工業のよもやま話~チェック~

皆さんこんにちは

三重板金工業の更新担当の中西です

 

 

~チェック~

 

屋根板金工事は、建物の“上部”われるため、完成お客様にくい工事です。だからこそ、「工事後にちゃんと確認したどうか」が、お客様安心業者信頼大きく左右ます

施工チェックは、単なる確認作業ではなく、屋根工事品質保証そのものです。


1. なぜ施工チェック不可欠か?

屋根は「雨水・風・温度差」常にっている場所

  • 一見しっかりっても、微細隙間留め緩みあると、後に雨漏り浮き発生

  • 見逃しがちな「板金釘抜け」「接合不良」など原因で、大きなトラブル発展するケース

屋根は“見えないからこそ、念入り見る”こと大切


不具合は「時間差」現れる

  • 強風大雨板金はがれる

  • 止め設置ミスによる事故

  • 錆止め不足による腐食

こうした問題未然防ぐためは、「完成した直後チェック体制」不可欠


2. 具体確認すべポイント一覧

チェック項目 内容
板金固定状況 釘・ビス浮き、打ち忘れ有無
接合部・重ね処理 防水テープ・シーリング処理状態
板金留め付け・下地 施工状態、浮き・ズレ有無
仕舞(排水流れ) 雨水流れ妨げる段差歪みない
部・軒先・ケラバ処理 美観・確保
清掃・周辺養生片付け くず・金属取りしがない

3. チェック場合の“リスク”

  • 施工1以内の「雨漏りクレーム」

  • 強風の「板金飛散事故」→ 保険対応・謝罪対応発生

  • インターネットの「悪い口コミ」拡散

一つ見逃し”が、「仕事逃すきっかけ」


4. 信頼れる業者実践

  • 施工完了の「写真付き報告書」提出

  • お客様立ちチェック・現場説明

  • 保証書発行に「最終社内検査」実施

  • アフターフォロー(初回点検無料など)体制構築

仕上げ」ではなく「仕上げ後」プロ見せどころ


しっかり証」が、技術信頼なる

屋根板金工事は、守る“力持ち”ならぬ“上の守り人”です。その品質証明するが、施工丁寧チェック報告見えないところまで丁寧見ることが、信頼ピートつながります。